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妻と妻の両親とわ・た・し
右を見ればイタリアンゴリラ、左を見ればドイツ魔女。日本人奴隷が迷い込んだ不思議なネバーランド!!こんな家族、あなたはご存知ですか?
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ジョゼッペ物語
私の住んでいる街 ボン

日本代表選手が宿泊しているヒルトンホテルから徒歩5分のところに

イタリアとドイツの文化が奇妙に混ざった家族と住んでいる。

まあ簡単に言えば妻の実家に住んでいるわけだが・・・


私の働いている街 フランクフルト

新幹線でボンから1時間

毎日合計2時間かけて出勤している私

往復で4時間

労働時間8時間とみて

残業しなくても最低12時間会社のために使っている。

その間妻は一人でお留守番・・・




もちろん

折角ボンに住んでいても

毎日フランクフルトにいるわけで

ワールドカップムード味わうことなどもってのほか。


徒歩5分のところに代表選手が宿泊しているというのに

なんとも悲しい・・・






昨日のエピソードで

紹介したジョゼッペのかなりきもい中指

今日はその中指にまつわるエピソードを紹介します。





災いを呼ぶ男 ジョゼッペ

山で会えば、気が狂った大熊

それが雪山なら、 冷血な凍てつき雪男

海であえば、世界を震撼するタコ入道

街であえば、泣く子も黙るイタリアンマフィア

我が家で会えば、ただの無邪気で幼稚なハゲ親父



そんな彼

実は彼の最終学歴











小学校







決して頭が悪かったわけではない。

彼の家族はとても貧しく、

少年ジョゼッペは、9歳で既に大人の仲間入りしてお金を稼ぐことに。


大人の仲間入りといっても

決して会社で働いていたわけではない。

彼の初仕事は、BAR(バー:イタリアでは喫茶店みたいなもの)でコーヒーを入れること。

彼は9歳にして、大人にコーヒーをいれてあげるという大技をこなしてた。


問題の事件はそのBARで起こった。

それは太陽が燦燦と照るある夏の日の出来事

イタリアではこのシーズン グラニータというカキ氷みたいなものを食べるのが通。

もちろん少年ジョゼッペが働いているBARでもカキ氷を作っていた。

そのカキ氷の器械の掃除も勿論彼の仕事



その日

彼はカキ氷の器械の掃除をしていた。

カキ氷を作ると大抵

アイスが器械の中に残っているのが常識

頭のいい少年ジョゼッペは勿論それを見逃さなかった。

その残ったアイスをほじくって食べるときは、必ずコンセントをぬいてからするのが常識

頭の悪い少年ジョゼッペは勿論それをしなかった。



彼は器械の奥のほうに残っているアイスをかきだそうと

指をぐいぐい突っ込んで頑張っていた。

頭のいい少年ジョゼッペは中指が一番長いことを知っていた

彼は中指を突っ込んで体を前かがみに倒したとき

頭の悪い少年ジョゼッペは、電源を肘でON!!







うぃーん









彼の断末魔をBGMに




赤い血まみれの




レッドグラニータができたのは言うまでもない。




そのとき少年ジョゼッペは自分の中指が一番短いという屈辱を味わうことになる・・・

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<おまけ>

イタリア伝記  MILKYBOY GIUSEPPE


むかしむかしあるイタリアの小さな村に

ジョゼッペという貧しい少年が住んでいた

その少年ジョゼッペは、ミルクの配達をして生計をたてていた。

その村のミルクは、ほとんど彼の手によって配られていた。

体に合わないデッカイ台車を引きずりながら

毎日毎日各家庭に心の暖まるミルクを届けていた。


ある朝配達の途中の坂道で、

少年ジョゼッペは、地面に小銭が落ちているのを発見。

頭のいい少年ジョゼッペは、

落し物は拾ったもの勝ちということを知っていた

頭の悪い少年ジョゼッペは、

重いミルクの台車を引いていたことを忘れていた



手の離れた台車は、一直線に坂のふもとへ  



その日 その村にミルクは配達されなかったのは言うまでもない。




少年ジョゼッペは、初めて人生の辛さを味わう・・・


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テーマ:日記 - ジャンル:日記

コメント
この記事へのコメント
う~ん、凄いなジョゼッペ。
そんな中指負傷の仕方って…
小銭拾ってミルク壊滅って…
なんだかフランダースの犬を思い出しました。
考えてみれば我家の父方の祖父母も最終学歴小学校2年生で字が書けなかったっけなあ。
継母に邪険にされたおばあちゃんは子守り奉公に出され、孤児になったおじいちゃんは大工見習いで、それぞれ6~7歳から働いてたとか。
ジョゼッペの中指は働く子供の象徴…。
生々しくてしばらくかき氷食べれないかも。
特に赤いシロップの。きゃー!!
2006/05/29 (月) 21:45:18 | URL | なみ #-[ 編集]
ミルクの台車に轢かれなかったジョゼッペは、とことんお馬鹿さん、というわけではないはず・・・。
2006/05/30 (火) 17:52:36 | URL | 3ぱいんと  #gfKv4zmg[ 編集]
>なみさん
やはり当時は子供も働かされる運命だったんですね。 ジョゼッペはすごい山奥のなかで育ったんで、学校よりも家族の仕事のほうが重要だったようです・・・
2006/05/30 (火) 21:41:49 | URL | シト #-[ 編集]
>3ぱいんとさん
いや、台車を引っ張っていた手を離しただけなんで、轢かれることは絶対にありえませんでした・・・
2006/05/30 (火) 21:43:09 | URL | シト #-[ 編集]
じょぜっぺさん・・・。
そうだったのですか・・・・うーん・・・。戦後の復興が大変で、子供達がいろいろ大変だったのはイタリアも同じなのかなぁ、って思いました。日本でも田舎ではうちの母親ぐらいの年齢だと高校まで行ってたらそれなりの学歴だったようですね。しかしながら、それでもきちんとPC使いこなしてるし(日本ではこの年代で全然駄目な人相当おりますから)、バイリンガルなんでしょ?やっぱりジョゼッペさんて結構賢いんだと思うなー。
2006/05/31 (水) 04:51:22 | URL | おーぱすわんわん #tL34eG8Y[ 編集]
>おーぱすわんわんさん
そうなんです。教養はないけど、物覚えはいいし、あたまも切れます。 (よく彼自身がきれてますけど・・・)
2006/05/31 (水) 22:39:17 | URL | シト #-[ 編集]
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