妻と妻の両親とわ・た・し
右を見ればイタリアンゴリラ、左を見ればドイツ魔女。日本人奴隷が迷い込んだ不思議なネバーランド!!こんな家族、あなたはご存知ですか?
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ジルベスター
ドイツの大晦日(ジルベスター)は、花火で盛大に祝います。 皆でカウントダウンをし、ドイツシャンペンで乾杯し、新しい年を迎えます。

イタリアも同じく花火で祝い、シャンペンで乾杯。

唯一の違う点:

イタリア人女性は、大晦日に赤い下着を身につける風習があります。一体どのような意味があるのかはわかりませんが、聞いた話によりますと、赤は愛(amore)の象徴で、愛を新年に持ち越すという意味で赤い下着をみにつけるらしいです。 

一言:日本の赤ふんどしにも実は愛がこもっているのかもしれませんね(笑)。



というわけで、今日ジョゼッペが女性下着売り場で赤い女性用下着を買ってきました。勿論愛妻マルガリータにプレゼントです。イタリアでは当たり前のこの風習。 だがひとつ国が変われば変体行為になりかねません。しかしそういったことはまったく気にしませず下着を(しかも燃えるような赤ですよ)誇らしげに買ってきたジョゼッペ。 さすがです。


今日の夜、マルガリータは年甲斐もなく燃えるような赤い下着を・・・そして




想像したくないです。



燃えるような赤い下着に一票を

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遺伝
子供が親に似るのはやはり遺伝子の作用。
では犬が飼い主に似るのはいったい・・・・・


なぞなぞみたいな始まりですが、今日私が一日中考えていたテーマであります(哲学者的?)。


私の街はいま一面中雪で覆われています。どうやら明日はホワイトニューイヤーイヴになりそうです。 なんとロマンチックな大晦日でしょう(喜)。 そう浮かれている傍ら、我が家は実は大変なことになっています。


<朝>

私の妻マリアは、顔に似合わずかなりの心配性。 今回の雪に備えて、あーだのこーだのといろいろな対策を立てています。 計画中

妻の母おなじみのマルガリータも、見た目どおりかなりの心配性。 今回の雪に備えて、既に食料を買いだめし、 車のスタッドレスタイヤをジョゼッペに買わせたりと用意周到です。   実行済

マルガリータの母、つまり妻の祖母も、一目瞭然かなりの心配性。 今回の雪のことを考えすぎて、すでに鬱状態。 かなり重症です。  既に被害大

<昼>

マルガリータはそんな母をみて、 同じく鬱状態突入。 

妻はそんな母と祖母をみて、 同じく鬱状態突入。

<夜>

嵐のように吹き荒れる雪を見て、

三人共々、 混乱状態

ジョゼッペはそんな三人を見て、 逆切れ状態

私はそんな四人を見て、 あきらめ状態




我が家のマダム犬ソラは、そんな我々に目もやらず、 ひたすら自分の毛並みの手入れ・・・






我が家に清き一票を

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虚栄
日本で居留守を使うときは大抵人と対面したくないときだと思います。
ドイツでもそうです。 居留守は人と会うのを避けるときに使います。
ではジョゼッペの生まれたイタリアでは・・・



イタリア人は見栄っ張り。 流行には敏感に反応します。 グループ意識も高い民族です。 この点に関しては日本も引けを取りません。しかしさすがモードやブランドを世界に送り出した国。 模倣国NIPPONとは器が違います。


<小話>


休暇中イタリアのどこの町へ行っても、よく家の雨戸がしまっているのを見かけます。みんなも旅行にでかけているのであろうと考えるのが当然です。

しかし実際そうではないのです。 (秘)


私の義理の父ジョゼッペ曰く、みんな家にいるとのこと。(驚) 彼らはお金がなく2週間ぐらい家に閉じこもっているらしい。 近所の人には、彼らは旅行中だとほらを吹いている手前、家から出れないんだと。

彼に言わせればこんなことはごく一般で、旅行するお金のない人は旅行すると言いふらし、2週間分の食料を買いだめ。その後カタツムリのように家に閉じこもり、カーテンを閉め夜電気もつけないで二週間生き抜くという。勿論誰か来ても居・留・守


なぜ? なぜそこまでして自分の家族を美化する。 素直にどこにも行かないと言えばいいのに。 旅行にいけないことがそんなに悲しい事なのか・・・
あなたたちのステータスはそんなことで評価されるのか?




ここまで虚栄をはっているイタリア人。 脱帽です。(敬)

その点さすが我がジョゼッペは、実質の伴わない外見だけの栄誉など重要ではなく・・・(熟考)


1.車はジャガーSタイプ(因みにスピード狂)
2.時計はブライトリング
3.服はアルマーニ
4.財布は持たず、札束はクールにズボンのポケットに
5.ハムは必ずイタリアのブランドハム
6.売られた喧嘩は必ず買う(たとえ相手が2メートル強の巨人でも)




・・・はないですね。 十分見栄張ってます。失礼致しました。

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食文化
三分、五分、八分、十三分・・・

パスタにはそれぞれ出来上がりの目安となるゆで時間が指定されている。 人によってはアルデンテなほうがいいという人もいるだろうし、伸びきったねちっこい麺のほうが好きという人も逆にいるであろう。 

私の見解では、イタリア人は前者に相当し、ドイツ人は後者にあたる。 

ドイツでは スパゲティーの茹で上がりは壁が判断するといわれている。 つまり茹で上げた麺を一本取り、壁に向かって投げつけるのである。麺が壁にへばりついたら出来上がりというわけだ。


食文化も多種多様で、単にドイツとイタリアを例に取っただけでも数えきれないほどの相違が見受けられる。ここでは簡略して二点紹介したいと思う。

ひとつにパスタの価値観が挙げられよう。パスタはイタリア人にとったら前菜でしかなく決してメインでは出てこない。 その点ドイツ(日本もそうだが)ではメイン料理としても成り立つ。

もうひとつは、質と量のバランスの違いが挙げられる。 ここは簡単な例をあげて説明しよう。 

ドイツ人のツアー客がローマのある有名な三ツ星レストランで食事をしたときのお話。  

ウェイター「メインの牛ステーキでございます。」

ドイツ人「うわーこのステーキ薄い。これじゃくしゃみしたら飛んでっちゃうよ。」



イタリア料理は盛り付けも重視する。 目・鼻・口で料理を楽しむのがイタリア人。一方ドイツ人は、量で料理の価値を見立てるのが普通。繊細な料理の美的感覚など持ち合わせてはいない。ステーキは薄いからこそ、素材のよさを活かし食欲を促進させるわけで、10センチ厚のステーキなど食欲すらわかない・・・・ つまり厚さはもんだいではないの・・でし・・て・・・・・・







そうなんです。実は今日、私の妻がステーキ肉を買ってきました。私に栄養をつけさせてくれるみたいです。(喜)

でもステーキは、恥ずかしながらかなり薄いです。 

でもひとつ言わ(弁解さ)せてください。

これは決して  決して  決して、お金がないからではありません。(焦)



妻もイタリア人のハーフ。(えへん!)


勿論食の醍醐味を熟知してのこと・・・





と願いたいものです。  はい。

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妻に真珠
私にとって、白いキャンパスは始まりを意味します。 白いキャンパスに様々な色で描いていく・・・人生もまったく同じで人は皆白いキャンパスをもって生まれてくる。どのように絵を仕上げるかは勿論あなた次第。 因みに私のキャンパスは・・・



今朝起きて窓を開けると、雪が積もっていました。妻マリアは、忽然の雪に我を忘れとなりで大喜び。おまけに我が家のマダム、ソラも訳わからずに大暴れ。 まったく困ったものです。

雪の白さは、心を非常に落ち着かせます。不安・いらいらなどが吹き飛んでしまいます。そんな雪の中を私はソラと一緒に散歩しました。ソラは雪が気に入ったみたいで、鼻を雪の中にうずめて楽しんでます(でも実際は雪に埋もれた彼女の縄張りのあとの確認。まったく忙しい犬です)。

散歩から戻り、妻にいろいろ報告しようとリビングに入ろうとしたとたん、

くそばかやろう!!

と怒鳴られてしまいました。 私もソラも硬直状態です。そこまで怒鳴るなら理由ぐらい聞かねばと早速問いただそうとしましたが

むかつく~これ

はてさて? 一体何の事だかさっぱりわかりません。

床に座っていた妻は突然立ち上がり、私たちを押しのけどこかへ行ってしまいました。

妻の座っていたところをよくよく調べると、なるほど確かにこれは大変です。

床に無数のビーズとしわくちゃになった紙が散らばっています。

姉ジャネットからもらったクリスマスプレゼントです。それは自分で作るビーズのネックレス。 

私の妻は、あいにく手先が器用ではありません。さらに創造力と集中力と忍耐力がありません。こんなものを妻にあげても豚に真珠です。

結局散らばったビーズを私がかき集め、そっと片付けました。


しんしんと降り積もる雪を横目に


妻よ、外へいって雪でもみてきなさい・・・




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ボンジョルノ
シュリンプのグリルサラダとベーコンサラダ2つ!! 

今日から我が家のイタリアンレストラン開店です。クリスマスの二日間休みをとった我々ですが、この忙しい時期、いつまでも店を閉じているわけにはいきません。 

ドイツのクリスマスは実際26日まで続きます。祝日が多いことはいいことですが、飲食店としては祝日ほど稼ぎ時でありまして、のんびりと休んではいられません。

さて今日はうちのレストランに因んだお話をいたします。

我が家のレストランは、一応高級レストランの部類にはいり、学生が気軽に入れるレストランではありません。 コースは大体5000円から6000円の間で選択でき、平均費用は、そうですね、一人5500円といったところでしょうか。うちのシェフ、ジョゼッペは、素材のうまみを引き出すのが上手で、とにかく彼の作る料理はソースなしでもおいしいです。

しかしジョゼッペも人間でありまして、100%常に同じ味がだせるというわけではありません。彼のフィーリングが鍵となってきます。

ホール主任は、南イタリア出身のミケーレ。彼はうちの店開店以来、ずっと我が家のレストランで働いています。ベテランの中のベテランです。

この二人が奏でるハーモニーがうちのレストランのエナジーといえましょう。

ハーモニーの定義

1.ジョゼッペは北イタリア出身、ミケーレは南イタリア。 北イタリアと南イタリアは犬猿の仲。お互いに嫌い合ってます。

2.両者とも自己主張が激しく、譲り合わない。意見の衝突は、日本人が米を食うのと同じぐらい日常的。

3.ジョゼッペはパワータイプ。ミケ-レは頭脳派。

4.ジョゼッペの足はパルメザンチーズの香り。ミケーレの足はゴルゴンゾーラ。

5.ジョゼッペは新しい物好き。ミケーレはアンティークずき。

6.ジョゼッペはバイク好き。ミケーレは絵画が好き。

7.ジョゼッペは好き嫌いがない。 ミケーレは選好みが激しい。

8.ジョゼッペは無口。ミケーレはおしゃべり。

9.お互いがお互いを気違いだと思っている。

10.二人とも日本の政治家並みに気まぐれ。




こんな素敵なレストラン。 是非一度あなたも訪ねてみては?? 
扉を開ける魔法の合言葉は勿論、ボンジョルノ

人気blogランキング・よろしくお願いします。

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女王健在
意思の疎通はとても重要なことです。 それは人間同士に問わず、動物同士、そして動物と人間の間でも・・・

今日はそんなことを教えてくれる心温まるお話。

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我が家のマダム ソラは恐ろしい。

彼女は三階で私たちと一緒に住んでいます。

彼女の日々のスケジュールは、4回の散歩、朝食、昼食 そして夜の間食、歯磨き、就寝、といたってシンプル。

毎朝、車で20分のところにある大きな市立公園を1時間かけて散歩します。そこでの主な仕事は、縄張りのコントロール(気に入らない犬はとことん排除します)、ゴルフボール探し(これがまたテクニシャン)、そしてシェイプアップ(背肉についた脂肪をカット。彼女なりに気にしている)。

帰宅後、朝食をとります。

朝食の後は、軽い睡眠をとり、今朝の夢の続きを見ます。これはとても大事なことです。

二時に、二回目の散歩に行きます。 主に近所の縄張りの管理です。彼女なりに二つの縄張りを管理するのは大変そうです。

ここで昼食をとります。マダムは好き嫌いがあるのでシェフの私としましては、かなり大変です。ちなみに今日は子牛とハーブのイタリアンドッグフード。

午後の彼女は、自分の宝物の整理、身だしなみのチェック、吠える練習と非常に忙しい。

夕方必ず彼女の天敵ジョゼッペが口笛を吹きながらあがってきます。ジョゼッペは容赦しません。彼は彼女の宝物を奪い、彼女の毛並みをぐちゃぐちゃにし、彼女が噛み付くまでやめません。彼女にとったらまさに戦場です。一日のメインイベントとでもいいましょうか。

そんなジョゼッペが去った後も彼女の仕事は続きます。 再び宝物の手入れ、整理、そして身だしなみを整えるなどなど・・・

夕方7時ごろ三回目の散歩に出かけます。 目的は二回目の散歩と同じで縄張りコントロール(なにせ近所にはたくさん犬がいまして・・・)。

夜は、私と妻とのスキンシップです。主人が二人いるわけですから、彼女なりに気を遣って、公平にスキンシップをとっているようです(1時間私の仕事部屋。1時間妻のいるリビングという感じに)。

夜11時ころ最後の散歩に出かけます。 寝る前にトイレというやつですね。 その後歯を磨いて、彼女のベッドに向かいます。 すぐに寝るというわけではなく、彼女は私たちが来るのをたいてい待ってます。

みんなそろったところで消灯、そして就寝。



そんなソラですが、彼女は言葉がしゃべれません(当たり前)。 では一体どうやって意思疎通を試みるのかってことですが、いたって簡単です。


今朝のことです。 散歩の途中、彼女は不注意で自分のゴルフボールの上で用をたしてしまいました。勿論大きいほうです。 妻が川で彼女のボールを洗って渡しましたが、鼻のいいソラ、そんな臭いボールはごめんです。結局ゴルフボールはゴミ箱行き。彼女のフラストレーションは高まるばかり。自分で犯したミスといえど、ボールを捨てたのは我妻。彼女の目は、そんな妻が許せないっと果敢にうったえておりました。

事件は今日の夕方に起こりました。 そうです。ソラがいなくなりました。 部屋中探しても見つかりません。ドアはずっと閉まっていましたので、外に逃げ出した可能性はゼロです(言い忘れましたが我が家は7部屋ありまして、探すのも一苦労)。

あっ!!

妻の叫び声です。

どうやら見つけたようです。 妻は驚きのあまり、声も出ないようです。

私は、妻のところへ駆け寄りそこで見たものはなんと

妻の枕の上でお尻をひこひこさせているソラの姿でした。これでもかっというぐらいに彼女はお尻を妻の枕で拭いています。

もし彼女がしゃべれていたらこう語っていたでしょう。

ソラ「目をかっぽじってよく見とけ!これがボールの恨みじゃ」


妻曰く、ソラはずっと妻のベッドの中に身を潜め、妻が部屋に入ってきたと同時に出てきてお尻を枕にこすり始めたとのこと。

つまり計画犯罪だったわけです。

私はそんなソラを見て思いました。

うちのマダムは恐ろしいと・・・


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キヨシコノヨル
こんな夜をご存知ですか?

風も人影もない妙に生暖かい夜を。ある人はこれを何か幸せなことが起こりそうな希望に満ちた夜と、またある人はこれを嵐の前の静けさと解釈する。

一家団欒とは一体なんでしょう? 家族が時を分かち合い互いをぬくめあうそんなものでしょうか。それともお互いに同じ苦境に立って目のまえの事態を克服することを指すのでしょうか。はたまたお互いを苦しめあうものでしょうか。

さまざまな疑問が渦巻くそんな聖なる夜の報告をここでひとつ。

ドイツでは12月24日の夜にクリスマスを盛大に祝います。逆にイタリアでは次の日の25日に祝います。つまりプレゼントはドイツでは24日の夜、イタリアでは25日の朝、日本と同じですね。

ドイツでは食事を簡単に済ませ、ワインやビールでのどを潤しながら、おしゃべりして時を過ごします。また敬虔なカトリック信者は教会のミサを聞きにいきます。イタリアはその逆で食事に時間をかけます。25日1日中食べ続けると言っても過言ではありません。

しかし我が家は イタリアとドイツの混合型。

夕方5時、シャンパンのあける音と共にパーティは始まりました・・・

うちはなんといってもイタリアンレストラン。前菜はバラエティーに富み(覚えているだけで20種類ぐらい)、焼きたてのイタリアンバゲット。さらにかいわれ大根のクリームスープ。魚の丸焼き、口直しにレモンのシャーベット、子牛のセージを使ったグリル、デザートにはバニラアイスとパネトーネ(イタリアのケーキ)。

おしゃべり魔マルガリータ、話し続けること7時間。勿論ノンストップ。内容は、全部覚えられるひとはいないぐらいいっぱい。ひとつ覚えていることといえば、彼女が最近太り始めたこと。なにやら彼女の栄養分を喰らいつくしやせる要因となっていたおなかの細菌がいなくなったとのこと。真に幸せな人であります。こういう人には必ず神のご加護があります。

時は刻々と進み、終わりのころには皆、幽体離脱寸前でした。(マルガリータ除く)


プレゼント交換の時間が来ました。

時は既に12時を回っており、プレゼントがみんなの手元に配られます。外では教会の鐘の音が、けたたましく鳴り響いています。 



さあこれを開けて早く終わりにしましょう

そんな思いと

プレゼントの中身はなんでしょう?

という希望に満ち溢れ、私はプレゼントを見つめます。

オープン!!その合図と同時に、私はプレゼントを開けました。

ところでみなさん、人間どうしても笑えない時というのがあるのをご存知ですか? 今思えば、あのときがまさにそうだったのでしょう。










結果報告

要した時間:7時間。
摂取カロリー: 不明。
皆の集中力: マルガリータの元気さと料理の量と時間に反比例。
私の満足度: どれくらいかはいまだに頭がぼーっとしていることから察知してください。
皆の体力:マルガリータのおしゃべりの時間x料理の品目x-1




そしてもらったもの:休みなくしゃべり続ける電動チェス盤。 マルガリータ曰く、共鳴するものがあったとのこと。


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主よ、どうか魔ルガリータに呪われた私を見捨てないでください。



チェスのルールを知らないそんな私から心をこめて・・・


メリークリスマス


聖なる一票を

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ち~ん
今日クリスマスマーケット最後の日。クリスマスを目前にプレゼントを片手に走り回るパパ、料理の材料を捜し求めるママ、期待で胸を膨らませてキョロキョロしているchildren、宿がなく空を見つめる乞食たち・・・街はそんな人達で賑わっていました。

10時24分・・・机の上、電源OFF

実は私、妻へのプレゼントを買いに街へ来たわけであります。クリスマス市を散策し、プレゼントを探し回りましたがなかなか意を得たものが見つかりません。

13時54分・・・正常に作動

漸く納得いくものが買えました。明日妻の喜ぶ顔が目に浮かびます。

15時11分・・・正常に作動

妻と合流し、クリスマスマーケットの横のマクドナルドで腹ごしらえ。

16時54分・・・不調を訴える

明日のクリスマスの準備もいろいろあるので帰宅。

17時34分・・・ボカ、ボカ、バン!!

家に帰ると、リビングにジョゼッペ一人。ノートブックを右手になにやら落ち着かない様子。

17時40分・・・彼の右手の中。悲しそうに私を見つめる。

シト 「どうしたの?」

ジョゼッペ 「コンピュータが壊れた。電源入れてもウィンドウズが立ち上がらん。さっき叩いたから今は電源もはいらん!!(怒)」と怒鳴りつつもう一度

ぼか!・・・17時55分

南無阿弥陀仏。 ち~ん




彼のコンピュータに一票を

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アドベンチャー
バタン! ドアが閉じた。今だ!!

俊敏且つ静かに階段を降りる私。私はシト。妻の実家の三階に住まわせてもらっているさすらいの日本人、はたまた囚われている捕虜。

二階は妻の両親の住処、一階はジョゼッペが経営しているイタリアンレストラン。

普段、二階はマルガリータ、一階はジョゼッペとそれぞれの階は占領されています。 つまり三階は日本、二階はドイツで 一階はイタリアという訳です。

我が家には階段はがひとつしかなく外にでるにはドイツとイタリアの国境を通過しなければなりません。別にただ降りればいいだけでしょう?と思う方もおられるでしょう。 

そんなに簡単ではないんです。(嘆)

二階の主 マルガリータは、背丈は私の1.5倍。そして神様でさえも耳をふさぎたくなるようなほどの話し好き。 人の都合を考えず、出会ったら最後永遠に呪われた様に話し続けます。そうです。彼女は人を話し殺します。(恐)

私は何度も殺されかけました。あるときは彼女の誕生から現在まで(ちなみに彼女は55歳)、あるときは彼女が街で見たもの、あるときは近所のおばさんの秘密、あるときは・・・終わりがありません。しかし人は進歩します。彼女の気配を感じ、彼女の予定を前もってチェックさえすれば、うまく逃げ切れ命は助かります。

一階のイタリアも油断できません。ここの大ボスは凶暴かつしつこいです。彼はトークではなく食べ物で釣ってきます。これを味見、あれを味見、それを・・・(満腹)

外に出るころには、おなかいっぱい、みみだこいっぱい。いったい何のために外に出たのかすらわすれてしまいます。 これはまさに大冒険。

今日私は、無事に生き延びました。誰にも見つからずに外に出れました。あ~外の空気がとてもおいしい。




さて・・・パン屋にでもいくかな。  あっ 財布を忘れた。




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ウィルス
私の街では今、腸インフルエンザ(ウィルス性胃腸炎)が流行っています。主な症状は、下痢・嘔吐・腹痛です。ウィルス性ですからもちろん感染のおそれがあります。

話は飛びますが、私の義理の父(妻の父)ジョッゼペのことを少し紹介したいと思います。ジョゼッペは、軍隊出身でとてもたくましく、強がりです。初めて知り合う男には、必ず握手し、相手の手を握りつぶします(イタリアでは日常茶飯事)。車やバイクに乗るとスピード狂、他のとろい車をよく後ろからあおります。とにかく話し合い(特に考えるの)が嫌いで、何でも力で解決します。そんな彼、実は新しいもの好きで、IT関連機器はすぐに買い換えます(携帯・コンピューター・MP3プレイヤーなど)。

そんな彼が・・・

腸インフルエンザにかかりました。彼自身もちろん認めたくない事実です。風邪ましてや癌をも吹き飛ばすほどの強靭な体をもつ彼です。ウィルスごときに屈したくないのもわかります。しかし下痢・嘔吐は彼を容赦なく苦しめます。われわれは皆それが腸インフルエンザだよ。と彼におしえてやります。が、やはりウィルスに蝕まれているという事実に耐えられないのでしょうか、彼が出した結論は、「これはウィルスではなく、昨日食べたチョコレートのせいだ! これはいわゆる食中毒というやつだ」

食中毒もそれなりに結構なさけないことです。食中毒とウィルスを天秤にかけ、食中毒を選択した彼。それに無理やり納得させられたわれわれ家族。ウィルスなどには絶対負けないと証明したかった彼。


でもそんなかれのコンピューターは只今ウィルス感染中。



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我が家の朝は・・・
我が家の朝は、妻の笑顔で始まる。

我妻マリアは、早寝遅起き。平均睡眠時間は10時間以上!というのが彼女のモットー。寝つきはとてもよく、3分もあれば夢の世界。妻が寝入ったかどうかを知るのは実に簡単で、彼女は夢の世界に入る前に体を一回ぶるっと振るわせます。そう、寒気が走るときのあれです。それを朝妻に問いただせば、知らないとのこと。寝るときのポーズも決まっています。言葉で説明するのは難しいですが、ひじを曲げ手首を180度回転させてあごの下にそっと添えるのです。妻曰く、いい夢をみるためと・・・

そんな妻を横目に私は寝るわけですが、これがまた見苦しいわけでありまして、なかなか寝付けません。やっと浅い眠りに入ったころ、妻は必ずといっていいほど、起きてトイレに行きます。そして一言、あなたまだ起きてるの?

夜も更け、後4時間でお日様がのぼろうとするころ私も夢の世界へ・・・

ぼかっ!

私は強烈な痛みと共に目を覚まします。 そう、彼女のあごに引っ掛かっていた回転した手首がスクリューして私の鼻に飛び込んでくるのです。

彼女は私の呻きで目を覚まし、鼻を押さえてる私を見て笑顔で一言、おはよう!

我が家の朝は妻の笑顔で始まる。


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はじまり
はじめまして

私シト(仮名)と申します。現在ドイツのとある街で細々と暮らしております。ドイツにはかれこれ八年おりまして、言葉と文化の壁も幾分なくなりましたが、何かと苦労の絶えない日々を送っております。

今回このブログを立ち上げたきっかけですが、私、今年の十月末にめでたくも籍を入れまして、妻とその両親と共に(言わずもがな彼女の実家で)共同生活を始めました。そこで生み出されるマルチカルチュラルな家族ドラマをひっそりと語っていこうと思ったのがはじまりです。


今日は簡単に登場人物の紹介から入りたいと思います。

シト:私。<調和>を人生のモットーとしているグローバルな日本人。

マリア:我妻。几帳面で抜け目のないハーフ。両親思いで夫は二の次。

マルガリータ:妻の母。ドイツ人。沈黙知らずのおしゃべり魔。出会ったが最後、彼女が満足するまで語り続ける・・・変なところ几帳面できれい好き。

ジョゼッペ:妻の父。イタリア人。職業イタリアンシェフ。動物に喩えれば、気性の荒い禿げたパワフルキングコング。漫画のキャラクターで言えば ドラえもんのジャイアン。頭をつかわず、筋肉をつかう戦闘タイプ。

ソラ:我が家のメス犬。スペインのバルセロナから来たスピッツ系の雑種。かなりセルフィッシュで自尊心が高い高貴なマダム。負けず嫌い。好き嫌いが激しいグルメ犬。天敵ジョゼッペ。

以上四名+一匹が主な登場人物ですが、後々いろいろな人物が登場します。 

それでは



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